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整理日: 2026-03-16
自分はバリバリの理系脳として生きてきました。
しかし、今は文章を書くことで飯を食べている人間でもあります。
学生時代、国語の成績は大体2か3。読書感想文は何を書けばいいか分からず、原稿用紙を前に固まっていた記憶しかない。
「文章を書く」という行為が、とにっっっっかく苦手でした。
そんな自分が今、文章媒体と呼ばれているnoteを通した発信活動をしているのがなんか不思議な感覚です。
はじめましての方向けにざっくりと文章執筆経歴として、5年前にリリースした有料note1記事だけで8,000万円、派生売上を含めると3.4億円。
こんなお金の話はどうでもよくて、このnoteを通した文章執筆によって、記事のテーマになっている本業の方でも素晴らしいご縁をたくさんいただけました。
それこそ、自分なんかじゃ普通はお繋がりになれないような業者様と直接ご縁をいただけたりなど、記事による直接的な収益以上に人とのご縁的な意味での資産も、書く力を磨いたことによって増やすことができたのです。
書くことが苦手だった自分が、なぜここまで来られたのか。
振り返ると、20代のうちに「書く力」を身につけたからだと思っています。
■ 20代で書けるようになった経緯
最初に言っておくと、自分は文章の才能があったわけではないです。当然、今でも大層な文章を書いているとも思っていない。
むしろ、才能がなかったからこそ「書く練習」をせざるを得なかった。
20代の頃、本業で自社の商品を販売するためにブログを書き始めました。
最初は本当にひどかった。
1記事書くのに何時間もかかる。
書いても誰にも読まれない。
読まれても反応がない。
心が折れそうになりながら、それでも書き続けました。
なぜか。
書く以外に、自分の商品を知ってもらう方法がなかったからです。
広告を打つ資金もない。
営業するコネもない。
SNSでバズる才能もない。
地道に文章を書いて、検索から人を集めるしかなかった。
だから、必死に書いた。
構造図
flowchart TD
A["書く以外に、自分の商品を知ってもらう方法がなかったからです。"]
A --> B["単に「書いた量」が足りていないだけ。"]
B --> C["「今すぐ書け。何でもいいから書け」"]
C --> D["あれ、前より楽に書けるようになってる"]
D --> E["書ける人"]
E --> F["今すぐ書け。何でもいいから書け"]
style F fill:#c05746,color:#fff,stroke:none
■ 「書けない」は訓練で克服できる
2年くらい書き続けて、ある時ふと気づいたんです。
「あれ、前より楽に書けるようになってる」
1記事に何時間もかかっていたのが、1〜2時間で書けるようになっていた。
「何を書こうか」と悩んでいたのが、構成が頭の中で自然に組み立てられるようになっていた。
国語の成績が2だった自分でも、書けるようになった。
これは才能じゃなく、単純に「量」の問題だったんです。
文章は筋トレと同じ。
最初は腕立て10回でキツいけど、毎日やっていれば100回できるようになる。
書くことも同じで、最初は1,000文字書くのに3時間かかっても、続けていれば30分で書けるようになる。
「書けない」は、生まれつきの能力の問題じゃない。
単に「書いた量」が足りていないだけ。
これに気づいたのが、自分にとって大きかったです。
■ 30代以降、「書ける」が武器になった
20代で書く力を身につけたことで、30代以降の人生が大きく変わりました。
具体的に何が変わったか。
変化①:商品を自分で売れるようになった
広告費をかけなくても、文章で商品の価値を伝えられる。
noteの無料パートで読者の悩みを言語化し、有料パートで解決策を提示する。
この流れを文章で作れるから、自分で商品を売れる。
誰かに依頼する必要がない。
変化②:信頼を構築できるようになった
文章は、自分の考えや経験を伝える最強のツールです。
SNSの短文では伝えきれないことも、長文なら伝えられる。
読者は文章を通じて「この人は信頼できる」と判断する。
その信頼が、購入につながる。
変化③:資産が積み上がるようになった
書いた文章は消えない。
3年前に書いた記事が、今でも読まれて売上を生んでいる。
書けば書くほど、色んな意味での資産が積み上がっていく。
これは「書ける人」だけが得られる特権です。
変化④:思考が整理されるようになった
書くことは、思考を整理することでもある。
頭の中でモヤモヤしていることを文章にすると、自分が何を考えているのかがクリアになる。
書く習慣がついてから、ビジネスの意思決定も速くなりました。
■ なぜ「20代」なのか
30代でも40代でも、書く力は身につけられます。
でも、20代のうちにやっておいた方がいい理由がある。
時間の複利が効くからです。
20代で書けるようになれば、30代、40代、50代と、ずっとその力を使い続けられる。
自分は20代後半から書き始めて、30代で収益化できた。
もし20代前半から始めていたら、もっと早く結果が出ていたと思う。
逆に、30代後半から始めていたら、今の成果には届いていなかったかもしれない。
書く力は、早く身につければ身につけるほど、長く使える。
だから、20代のうちにやっておいた方がいいんです。
もしあなたが20代じゃない場合でも、今がその複利を効かせる一番若いタイミングということは理解していただきたいです。
■ 理系脳でも、国語が苦手でも関係ない
国語の成績2〜3。
読書感想文が書けなかった。
卒業論文以外の文章なんて書いたことがなかった。
そんな人間でも、書く力は身につく。
大事なのは才能じゃなく、書いた量。
そして、書き続ける理由があるかどうか。
自分の場合は「本業の商品を売りたい」という理由があったから、書き続けられた。
目的があれば、人は続けられます。
■ 「書ける」は最強のスキルになる
これからの時代、「書ける」人間はますます有利になります。
AIが文章を書けるようになったから、人間が書く必要がなくなる?
逆です。
AIが書ける時代だからこそ、「この人の文章が読みたい」と思われる人間が強くなる。
AIは情報をまとめられる。
でも、実体験に基づいた文章、人格が滲み出る文章、読者の心を動かす文章は、まだ人間にしか書けない。
そして、そういう文章を書ける人間は、今後さらに希少になる。
希少になるということは、価値が上がるということ。
「書ける」は、これからの時代に、一見不要になりそうに見える最強スキルの一つだと本気で思っています。
■ まとめ:20代の自分に言いたいこと
もし20代の自分に何か言えるなら、こう言います。
「今すぐ書け。何でもいいから書け」
上手く書こうとしなくていい。
読まれなくてもいい。
最初から稼ごうとしなくていい。
ただ、書く量を積み上げろ。
その積み上げが、30代以降の人生を変える。
ps.
ここ最近花粉が飛び始めたらしいけど犬吸い常習犯のワイ、もふもふの体に付着した花粉を大量に摂取して無事死亡。